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メルレの仕事で想定されるトラブル

▼顧客とのトラブルはつきもの

 

自分の「魅力」「話術」でお金を稼ぐメルレ。在宅ワークとしてはかなりの高給となりますが、こういった仕事の性質上、顧客とのトラブルは絶えずついて回る部分があるのが実情です。例えば、お客さんとのちょっとしたいざこざはもちろんのこと、セクハラまがいの要求をされたり、しつこく住所や名前を聞かれたり、待ち合わせたのにその時間になっても相手がアクセスしてくれなかったりと、色々な状況が起こり得ます。
また、業者によっては待機の時間が長くなってしまうのも懸案です。あまり予約が殺到しても息抜きする時間がとれなくなってしまいますが、基本的にはチャットをしている間に時給が生じる仕事になりますから、ただ待機していたのでは時間の無駄になってしまいます。あまりにもこれが長引くようであれば、業者を変えてみるなどした方がよいでしょう。業者によって客質や勤務環境にばらつきがありますから、その辺りを変えてみることで、それ以外のトラブルにも改善に兆しが表れるかもしれません。

 

▼家族にばれたくないなら在宅でなく通いで。確定申告も青色がオススメ

 

それ以外にも、仕事の場面以外でのトラブルにも気を付ける必要があります。典型的な例を二つ挙げます。
まず一つ目に、家族や友人にメルレで稼いでいることがバレる可能性があります。特に主婦の方の場合、大抵は主人には内緒でメルレを行います。在宅で行わなければそれほど心配はありません。アルバイトをしているだけを主人に告げておけば、それほど大きな問題にはならないでしょう。ですが、在宅で働いていていると、何かの理由で主人(もしくは家族)が予期せぬタイミングで帰ってくる可能性があります。その時に客とチャット中だったりすればそれは問題があるわけです。
また、もう一つの問題として、税金の問題があります。アルバイトとしては極めて高給なメルレですが、確定申告の際に注意が必要な職業でもあります。まず、その段階で払う税が発生するということを覚えておかないといけないのと、申告を怠ればそれは脱税として認識されてしまう危険があるということを覚えておく必要があります。毎年一回、必ず確定申告に行くことと、余裕があるなら税金を減らすために青色申告を行うことも忘れてはいけません。様々な面で「必要経費」がかかるメルレですが、これをしないと必要経費が税務署にそれと認識されず、損をしてしまうからです。

 

このように公私ともにトラブルが起きやすいメルレ。高い時給であるのも確かですが、この辺りのケアも気を付けながら働かなくてはなりません。基本的には、収入が減らせばこの手のリスクもそれに比例して減るので、その辺りもバランスも考えながら出勤数と労働時間を考えるようにしましょう。